SECURITY

セキュリティへの取り組み

ラクリプ(運営:株式会社ラクダ)は、お客様からお預かりする情報を適切に保護するため、以下の対策を実施しています。対策は外部機関による診断と社内の点検により、継続的に見直しています。

最終見直し 2026.11.05責任者 瀬尾 健太・西尾 勝太

毎月

第三者機関による
脆弱性診断

毎日

暗号化したバックアップを
別の場所に保管

256bit

ログイン情報を守る
AES 暗号化

Lv.1

決済会社 Stripe 社の
カード業界の認証(PCI DSS)

POLICY

セキュリティ基本方針

ラクリプは、店舗様の大切な情報をお預かりするサービスとして、次の方針にもとづいて情報の保護に取り組みます。

  1. 必要な情報だけをお預かりします

    サービスに必要のない情報は取得せず、不要になった情報は削除します。

  2. 何重にも守ります

    ひとつの対策に頼らず、ログイン・通信・保存・サーバーの各所で対策を重ねます。

  3. 新しい脅威に合わせて見直します

    攻撃の手口は日々変わります。最新の情報を確認し、対策を更新し続けます。

  4. 外部の目でも確かめます

    社内の点検に加え、第三者機関の診断を受け、客観的に確認します。

  5. AI を安全に使います

    AI に送る情報は必要な範囲にとどめ、学習に使われない形で利用します。

  6. 誠実にご説明します

    取り組みはこのページで公開し、万一の際も速やかにお知らせします。

01

LOGIN

ログインの保護

不正なログインを防ぐための対策です。

  • 2段階認証

    会員のログインに 2 段階認証を用意しています。設定すると、パスワードに加えて確認コードがないとログインできません。

  • ログイン試行回数の制限

    パスワードを何度も試すような攻撃を防ぐため、ログインの試行回数に上限を設けています。

  • 管理権限の最小化

    運営側の管理画面に入れるのは必要な担当者だけです。権限は定期的に見直し、関わらなくなった人はすぐに外します。

  • 社員へのセキュリティ教育

    社員向けの標準的なセキュリティ教育を繰り返し行い、不審なメールやリモート操作の依頼などに、全員が同じ手順で対応できるようにしています。

  • サーバー管理画面の2段階認証

    サーバーを管理する画面にも 2 段階認証を設定し、パスワードだけでは入れないようにしています。

  • ログイン情報の暗号化

    ラクリプのクラウドアプリで使う RMS の ID やパスワードは、AES-256-GCM 方式で暗号化して保存しています。登録済みのパスワードは画面に表示せず、従業員の方にも見えません。

02

PAYMENT

決済情報の取り扱い

お支払いは、決済代行会社 Stripe 社のシステムで処理しています。

  • カード情報を保持しません

    入力されたカード番号は Stripe 社が直接受け取って処理します。ラクリプのサーバーには届かず、保存もしません。

PCI DSS Level 1カード業界の国際基準で、最も厳しい認証レベル

Stripe 社は認定監査人の評価を受け、この認証を取得しています。会社の管理体制についても、外部の監査(SOC 1・SOC 2)を定期的に受けています。

Stripe 社の決済を使っている企業の例

  • トヨタ
  • ANA X
  • Salesforce
  • Slack
  • GitHub

出典:Stripe 社の公開情報(docs.stripe.com/security・stripe.com/jp/customers、2026年11月確認)。各社とラクリプとの関係を示すものではありません。

03

AI & PRIVACY

AI 利用時の
個人情報の保護

AI を使う機能でも、お預かりした情報を適切に扱っています。

  • AI の学習への不使用

    利用している AI は、送った内容を学習に使わない設定・契約で使っています。

  • 個人を特定できない形で保存

    クーポンのアプリでは、名・町名以下の住所・郵便番号・電話番号は保存しません。保存するのは、クーポンの送信に必要な姓・都道府県と、楽天市場が発行するマスクメールアドレスなどに限り、個人を特定できない形にしています。マスクメールアドレスは楽天市場を通してだけ届く転送用のアドレスで、お客様の本当のメールアドレスではありません。

  • プレゼント用 CSV はサーバーに残しません

    当選者の CSV は、その都度 RMS から取得してブラウザへお渡しします。個人情報をサーバーに保存しません。

04

DATA

データの保存と削除

不要なデータは保持せず、必要なデータは失わないよう管理しています。

  • バックアップ

    データのバックアップを毎日取得し、暗号化したうえでサーバーとは別の場所に保管しています。

  • 不要な機能の停止

    使わなくなった機能・画面・ファイルは、動いていなくても止めるか片付けます。攻撃の入口になりうる物を残さないためです。

  • 認証情報の管理

    システムどうしをつなぐ鍵やパスワードは、外から見える場所に置かず、画面や記録にも出さないようにしています。

05

SERVER

サーバーと通信の保護

外部からの攻撃に備えた対策です。

  • 通信の暗号化

    ラクリプとの通信は、すべて HTTPS(鍵マークの通信)で暗号化しています。

  • WAF(Web アプリケーションファイアウォール)

    データベースへの不正な命令の送り込み(SQL インジェクション)、画面への不正なスクリプトの埋め込み(XSS)、サーバーを操ろうとする命令などを、自動で検知して止めています。

  • 海外からの管理画面へのアクセス制限

    運営側の管理画面には、海外からアクセスできないようにしています。

06

REVIEW

点検と見直し

外部機関による診断と社内の点検により、対策を継続的に見直しています。

毎月

第三者機関の脆弱性診断

外部の第三者機関によるセキュリティ・脆弱性診断を毎月受けています。

変更のたび+定期

攻撃者の視点による点検

最先端の AI を使ったコードの点検と、攻撃する側の目線で弱いところを探す専用のソフトで、サイトを定期的に調べています。機能を変えたときにも確かめます。

随時

改ざん検知とセキュリティレポート

もう1社、別の第三者機関による脆弱性診断・改ざん検知も利用し、異常があればすぐに通知が届く体制にしています。届いたレポートを確認し、必要な対応を取っています。

07

RECENT THREATS

近年のセキュリティ問題への取り組み

ここ数年、EC や Web サービスを狙った攻撃は増え、手口も高度になっています。代表的なものと、ラクリプの備えをまとめました。

近年の脅威ラクリプの備え

AI を使った攻撃の高度化

弱いところを AI で探し出す攻撃が現れています。

守る側も最先端の AI を使い、攻撃する側の視点でサイトとプログラムを点検しています。

社員の端末やリモート接続からの侵入

社員のパソコンや遠隔操作の仕組みを足がかりに、社内のシステムへ入り込む被害が国内外で起きています。

社員ごとに使える権限を業務に必要な範囲に限り、担当外の情報やシステムには入れないようにしています。あわせて、社員向けのセキュリティ教育を繰り返し行い、不審な依頼や接続に気付ける体制にしています。

パスワードの使い回しを狙った不正ログイン

他のサービスから漏れたパスワードで、ログインを試す攻撃です。

2段階認証をご用意し、ログインの試行回数にも上限を設けています。

公開されたソフトウェアの弱点の悪用

広く使われている部品の弱点が公表されると、すぐに攻撃に使われます。

部品の更新を自動で適用し、使わなくなった部品は停止しています。

生成 AI からの情報の流出

AI に入力した内容が、意図せず外部に使われる心配があります。

AI に送った内容が学習に使われない形で利用しています。

決済情報を狙った攻撃

EC サイトのカード情報が盗まれる被害が続いています。

カード情報は Stripe 社が直接処理し、ラクリプのサーバーには届きません。

08

CONTACT

万一の際の対応とお問い合わせ

万一の際の対応

万一、お預かりした情報の取り扱いに問題が生じた場合は、速やかに状況を確認し、影響のあるお客様へご連絡いたします。

お問い合わせ

セキュリティやデータの扱いについて気になることがあれば、お問い合わせフォームからご連絡ください。担当者が確認してお答えします。

お問い合わせフォーム

Security Owner

瀬尾 健太

株式会社ラクダ 代表取締役 CEO

西尾 勝太

株式会社ラクダ 代表取締役 CFO。金融系システム会社で 10 年以上の経験。

関連する方針

個人情報の扱いはプライバシーポリシー、ご利用の条件は利用規約をご覧ください。

ダウンロード版アプリをお使いの方へ

ダウンロード版のラクリプアプリは提供終了を予定しており、クラウド版への移行を進めています。ダウンロード版の問い合わせ返信では、独自の削除システム「SHIELD」で、電話番号・メールアドレス・住所・氏名など約20種類の個人情報を自動で取り除いてから AI(OpenAI の API。送った内容は学習に使われない設定)に送ります。ログイン情報はパソコンの中で暗号化して保存します。

これらの取り組みは定期的に見直し、このページも更新します。最終見直し:2026年11月5日