楽天市場のサムネ改善、ランキング上位との差は勘任せになっていませんか|ラクリプウォーク|ラクリプ
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「いい感じ」で、
決めてしまう
新しいサムネを作って、自分の目で見て「いい感じ」だから公開する。多くの店舗がここで確認を終えています。ですが検索結果やランキングでは、自社のサムネは単独で表示されるわけではなく、常に上位の商品と並んで比較されています。単独で眺めているだけでは、その「並び」の中でどう見えるかは分かりません。
楽天市場の「サムネイル」とは
検索結果・ランキング・関連商品などの一覧に表示される、商品の代表画像(多くは商品画像の1枚目)を指します。購入者が最初に目にする面積は数センチ角ほどしかなく、ここでクリックされなければ商品ページ本文をどれだけ整えても読まれません。一覧上で「どう見えるか」を左右する、最初のUIパーツです。
本ページはサムネの「作り方」教材ではありません。作り方の要点は次章で簡潔に触れますが、主眼は公開後にランキング上位と自社サムネを横並びで見て確認する話です。
なぜサムネが重要なのか
一覧画面では、商品名や価格より先にサムネイルが視線を集めます。同じ検索結果・同じジャンルランキングに並ぶ商品は、価格帯やレビュー数が近いことも多く、そこで差がつく要因のひとつがサムネの見え方です。クリックされて初めて商品ページの説明・レビュー・価格が読まれるため、サムネは入口としての役割が大きい部分です。
楽天公式ガイドラインの概要(要確認)
楽天市場には、商品画像の見せ方に関する目安や規定が案内されています。装飾テキストの占有率(例として「画像内テキストは一定割合以内」といった目安が紹介される場合があります)や、誇大・誤認を招く表現の禁止などが典型です。ただし数値や運用ルールは改定されることがあるため、本ページでは具体数値を断定しません。制作前には必ず店舗運営Navi等の楽天公式ガイドラインで最新の基準をご確認ください。
売れるサムネの作り方・要点だけ
商品が主役に見える構図
背景と商品のコントラストを付け、余白を詰め過ぎない。
文字は短く・大きく
小さい面積で読める語数に絞り、詰め込みすぎない。
バッジは1〜2個まで
送料無料・ポイント等は多用すると視線が散る。
シリーズは世界観を統一
色調・フォントを揃えると一覧内で店舗の認識が付きやすい。
作り方の要点はここまでです。ここから先は、作ったサムネを「上位と比べてどう見えるか」確認する話に進みます。
「作り方」だけでは分からない、上位比較の限界
作り方の要点を押さえても、それが今の上位陣に対してどう見えるかは、実際に並べてみるまで分かりません。ラクリプウォークの「サムネ比較」は、商品ページを開いたまま総合/カテゴリの2モードを切替え、主要→子→孫→ひ孫と階層をドリルダウンして上位のサムネを一覧できます。
- ・カテゴリは主要→子→孫→ひ孫と動的にドリルダウン(ジャンルにより4〜5階層)
- ・総合モードでカテゴリ未選択のときは、月間タブが使えない場合があります(表示は最新のアプリ内案内に従ってください)
- ・カテゴリページ(一覧ページ)では利用できません。商品ページを開いた状態で使う機能です
つまり「上位を見る」だけでは終わりません。見つけた上位を手元に残し、自社と横に並べるところまでがワンセットです。次章で手順を整理します。
上位サムネを横並びで確認する手順
サムネ比較を開く
楽天の商品ページでメニューから「サムネ比較」を選択。総合/カテゴリを切替え、階層をドリルダウンします。
上位のサムネを見比べる
グリッド(3×3/4×4/MAX)で一覧し、ズームスライダーで細部まで拡大して見比べます。
気になる商品をコレクションに保存
サムネのホバーからブックマークするだけで保存。フォルダで整理でき、最大2,000商品まで保存可能です(ブラウザのローカル容量に基づく目安)。
特に気になる5枚を横並び比較で並べる
コレクションから厳選し、横並び比較(Alt+C)で最大5画面を独立スクロールで同時に確認します。
費用の前提
サムネ比較・横並び比較・コレクションは、いずれもラクリプウォークの無料機能としてアカウントなしで利用できます。PRO機能やラクリプ各プランの料金は本ページでは扱いません。製品ページをご覧ください。
「作る」前に、
まず同じ画面に並べる
ツボは、修正の前に、上位のサムネと自社のサムネを同じ画面に置いて見比べること。作り直してから比べるのではなく、比べてから作り直す順番にするだけで、直す回数そのものが減ります。
サムネ比較で上位のジャンルをドリルダウン
気になる上位商品をコレクションに保存
横並び比較(Alt+C)で自社と最大5画面を突き合わせる
比較:目視のみ × スプレッドシート管理 × サムネ比較
| 観点 | 目視のみ | スプレッドシート管理 | サムネ比較(ウォーク) |
|---|---|---|---|
| 上位の集めやすさ | 検索結果を都度見るだけ | URLや画像を手作業で貼付 | ランキングから階層で辿れる |
| 保存・整理 | 残らない | シート運用の手間がかかる | ブックマークでコレクションへ(最大2,000) |
| 横並びで見る | タブ切替が煩雑 | 画像を並べ替える手間 | 横並び比較で最大5画面を同時に |
| 費用 | 無料(手間はかかる) | ツール次第 | 無料(アカウント不要) |
メリット・デメリット
向く店舗
サムネを頻繁に見直す店舗、ランキング上位を目指すジャンルがある店舗。無料でまず試したい場合にも向きます。
向かない/注意
クリック率は価格・レビュー・在庫状況などサムネ以外の要因も影響するため、比較だけで結果を断定はできません。カテゴリページでは利用できず、Chrome/Chromium系が必要です。
効果の見方(CTR感覚から抜け出す)
サムネ改善の「効き」は、売上一本ではなく検索結果でのクリック率(表示回数に対するクリック数)やRPP管理画面・アクセス解析側の数値で定点観測するのが実態に近いです。加えて、上位との見た目の並びが変わったかを横並び比較で都度確認すれば、「なんとなく良くなった気がする」という感覚判断から一歩抜け出せます。
よくある質問
まずは上位のサムネを、
横に並べてみませんか
アカウント不要。Chromeに追加すれば、商品ページを開いたままランキング上位のサムネを探し、気になった商品を保存し、最大5画面で自社と並べて確認できます。
