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最終更新: 2026.10.27

ホームページの作り方|AIで作って自分で直す7ステップ(要件→たたき台→HTML→画像→公開→計測→保守)

ホームページの作り方|AIで作って自分で直す7ステップ(要件→たたき台→HTML→画像→公開→計測→保守)

ホームページは「要件→たたき台→HTML→画像→公開前の確認→公開と計測→保守」の7ステップで作ります。 AIでたたき台とHTMLまでは作れますが、載せる事実・法律上の表示・公開前の確認は人が決めます。 自社のURLで公開するには、独自ドメイン・サーバー・SSL(常時HTTPS)を用意します。

ホームページを作る7ステップ

ホームページを作る7ステップの表。要件、たたき台、HTML、画像、公開前の確認、公開と計測、保守について、やること、決める人、使う道具を並べる

ホームページの作り方は、各工程で人が決めることと、AIに任せる作業を分けると整理できます。

ステップやること決める人使う道具
1 要件読者、目的、必要ページ、掲載情報を決める経営者・事業責任者要件表、商品資料、会社情報
2 たたき台ページ構成と文章の順番を作るWeb担当者・原稿担当者対話型AI、構成案
3 HTML文章と画像を配置し、スマホ対応を作るWeb担当者・実装担当者コーディングAI、エディター、ブラウザー
4 画像写真や図解を用意し、権利と容量を確認する商品担当者・掲載責任者画像生成AI、画像変換ツール
5 公開前の確認表示、操作、速度、リンク、権利を確かめる確認担当者・公開承認者実機、確認用ページ、検証ツール
6 公開と計測本番公開し、検索と成果の計測を始める公開担当者・分析担当者公開環境、Search Console、GA4
7 保守内容、契約、ソフトを更新し、復旧に備える運用責任者更新記録、バックアップ、契約管理表

作り方の選択肢

ホームページの4つの作り方の比較。CMS、ホームページ作成サービス、HTMLを自分で書く、AIで作る、それぞれの向いている人と直しやすさ

初心者がホームページを自分で作る場合は、公開後に誰が更新できるかを基準に制作方式を選びます。

簡単に作れるかだけでなく、公開後に直せるかも選ぶ基準にします。AIはCMSや作成サービスにも組み合わせられるため、公開先と更新方法を別に決めます。

作り方向いている人費用の考え方直しやすさ引き継ぎ無料で始められるか初心者向けか
CMSお知らせや事例を継続更新する人本体と公開環境、追加機能、保守を分ける管理画面で文章や画像を直せる権限と追加機能の一覧を渡すWordPress本体は無償。公開環境等は別日常の更新は始めやすい。初期設定は支援も検討
ホームページ作成サービス公開環境もまとめて管理したい人独自ドメイン、販売、計測の利用条件を確認提供される編集画面で直せるアカウント権限と移行条件を確認サービスと必要機能の条件で判断画面を見ながら作る方法を選びやすい
HTMLを自分で書くファイルと公開手順を管理できる人編集道具、公開環境、保守の費用を分ける自由度は高いがコードの理解が必要生成元、素材、公開手順を渡す手元での作成・表示確認から始められる学習と動作確認の時間が必要
AIで作る構成案やコード作成を効率化したい人AIの契約と、選んだ公開方式の費用を確認指示で直せるが、結果の確認が必要指示、生成元、変更履歴を渡す利用するAIと機能の条件で判断試作は取り組みやすい。公開判断は人が行う

CMSの例にはWordPress(ワードプレス)、作成サービスの例にはWixがあります。表の向き不向きは、公開後の運用を考えた編集上の整理です。

WordPress本体はライセンス料なしで商用利用できますが、サイト全体の維持費が無料になる意味ではありません。WixではSSL証明書は追加料金なしですが、独自ドメイン接続にはアップグレードが必要です。WordPressの機能、WixのHTTPSとSSL

方式を決める前に、無料の試用や手元の確認で次の4点を試しておくと、後から乗り換える手間を減らせます。

  1. 商品説明と画像を差し替えます。
  2. スマホ表示と、変更を戻す操作を試します。
  3. 問い合わせ、独自ドメイン、計測の利用条件を確認します。
  4. 別の担当者へ権限と手順を渡し、操作を再現します。

ステップ1|要件を決める

会社のホームページは、誰に見てもらい、何をしてほしいかを決めてから、必要なページを洗い出します。

決めること会社案内・EC事業者の例完了の目安
誰に初めて取引する法人担当者、商品の購入検討者読者の疑問と不安を説明できる
何をしてほしいか見積もり相談、来店予約、購入、販売先への移動最後に進んでほしい操作が決まる
載せるページトップ、会社概要、商品・サービス、事例、問い合わせ各ページの役割と原稿担当者が決まる
載せる事実正式名称、住所、仕様、販売条件、公開可能な実績根拠となる資料と承認者が分かる
運用する人更新、受信対応、契約管理、公開承認の担当者公開後の連絡先が決まる

自社で受注するか、販売先へ案内するかで、必要な機能と確認事項が変わります。カートがなくても、広告に基づき電話やメールで申込みを受ける内容なら、通信販売広告に当たり得ます。

情報用意する内容適用・根拠の確認先
会社情報正式名称、所在地、代表者、事業内容、連絡先会社案内として推奨。商品表示は消費者庁の広告表示の説明も確認
特定商取引法に基づく表記販売者の名称・住所・電話番号・代表者等、価格、送料、支払い、引渡し、返品・解除条件通信販売を行う場合。消費者庁
プライバシーポリシー取得情報、利用目的、取扱い、請求方法、相談窓口実際の個人情報の取扱いに応じる。個人情報保護委員会
外部送信に関する表示送信情報、送信先の名称、利用目的等外部送信規律の対象となる場合。総務省

通販では、価格に加え、送料や購入者が負担する費用も分かるように表示します。消費者庁の通信販売広告の説明

最終確認画面では分量、価格、支払時期・方法、引渡時期、撤回・解除条件を確認します。申込期限を設ける場合は期間も示し、定期購入は継続条件との整合も確かめます。

問い合わせフォームで氏名や連絡先を直接取得するときは、原則として利用目的を明示します。問い合わせへの回答と販促案内への利用を分け、送信前に目的を確認できる配置にしましょう。

総務省は、自社商品のオンライン販売や、自己の情報発信のための企業サイトを対象外の例としています。外部送信規律は、すべての会社サイトに一律の同意バナーを求める制度ではありません。

独立した情報配信などは実態から対象を判断し、通知・公表で対応する場合は次を示します。

  1. 送信される利用者情報の内容
  2. 情報を取り扱う者の氏名・名称
  3. 情報の利用目的

外部送信規律の対象外でも、GA4の利用規約に基づくプライバシーポリシー等の説明は残ります。解析、広告、動画などの外部サービスを一覧にし、実装と説明が一致しているか確認します。Googleアナリティクス利用規約

ステップ2〜3|たたき台とHTMLをAIで作る

AIには確定した資料と見た目の決まりを渡し、骨組み、文章、HTMLの順に分けて作らせます。

AIへの指示文の例

指示文1:構成案を作る

法人の仕入れ担当者に、見積もり相談をしてもらう会社サイトを作ります。
会社情報と商品資料だけを使い、必要なページと説明の順番を提案してください。
料金、認証、実績を補わず、未確定事項は「要確認」と示してください。

指示文2:HTMLとCSSを作る

承認済みの構成と原稿、トーン&マナー文書に沿ってHTMLとCSSを作ってください。
スマホ表示、見出しの順序、キーボード操作、入力欄の説明を考慮してください。
フォームの見た目と送信処理を区別し、必要な接続設定を明記してください。

指示文3:公開前に修正する

添付した画面と確認結果を基に、文字の見切れとボタンの重なりを直してください。
生成元を修正し、変更点と再確認する操作を説明してください。
会社情報、価格、リンク先は変更せず、前の版へ戻せる状態を残してください。

ホームページを作るHTMLの最小例

HTMLは見出しや本文の構造を表し、CSSは見た目、JavaScriptは動きや操作を担当します。

次は、会社案内の1ページを表す12行の最小例です。

<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<title>会社案内</title>
</head>
<body>
<h1>会社名</h1>
<p>確認済みの事業内容を記載します。</p>
</body>
</html>

フォームは入力欄が表示されても完成ではなく、受付、通知、エラー処理まで接続します。

当社では見た目の決まりと生成元を残す

当社では、色、書体、部品、動き、文章の決まりをまとめた、トーン&マナー文書をAIに渡します。

管理するもの当社で行っていること自社で取り入れる要点
見た目の基準色、書体、動き、文章、やらないことを文書化AIにも確認担当者にも同じ基準を渡す
生成元と生成物原稿・部品・組立用プログラムと、公開するHTMLを分ける修正は生成元へ反映し、組み立て直す
版作り直すたびに前の版を保存する戻す対象と戻し方を分かるようにする
公開確認確認用ページを見た後、本番の実物も開く公開処理の成功だけで完了にしない

当社では「AIっぽさ」を減らすため、抽象図形、光の玉、紫のネオン、すりガラスを避けます。同じ角丸カードの3列並びや絵文字も使わず、1画面の主役を1つに絞ります。

当社のトップページは2026年10月時点で15版目で、前の版も保存しています。公開HTMLだけの修正は次の組立時に消えるため、生成元へ変更を残します。

ステップ4|画像を用意する

画像を用意するときの確認点。商用利用の条件(入力の権利、第三者の権利、実物との一致)、図解とaltの書き方、PNG約1.2MBをWebP約47KBに軽くした当社の例、遅延読み込みの対象にする画像としない画像

画像は、商用利用の条件、第三者の権利、実物との一致を確認してから、表示に必要な容量へ軽くします。

画像生成AIの商用利用条件

利用窓口提供元公式で示される考え方掲載前の確認
ChatGPTの画像生成法令で認められる範囲で、OpenAIとの間では出力は利用者に帰属入力の権利、第三者の権利、内容の適切性を確認
GPT Image系のAPI事業者向け契約が適用され、法令で認められる範囲で出力は顧客に帰属利用契約とポリシーに従い、出力を確認
Gemini APIの画像生成Googleは生成物の所有権を主張しない法令、必要な帰属表示、個別の利用条件を確認
Google Cloud経由の画像生成生成物に新たに生じる知的財産について、Googleは所有権を主張しない個別契約と禁止利用、生成時の条件を確認

商用利用は規約の順守が前提で、一般向けアプリとAPI、法人向けクラウドの条件は別です。提供元との出力の帰属と、日本法上の著作権の発生も分けて判断します。OpenAI利用規約、Gemini API追加利用規約

文化庁は、生成物の侵害判断では既存作品との類似性と依拠性を確認すると整理しています。自社に著作権が生じるかも、人の創作意図や創作的寄与などに応じて個別に判断されます。

他社作品を参考資料として入力できるかと、生成物をホームページで公開できるかも別の確認です。入力素材、指示、生成結果、人が加えた修正、権利確認の記録を残しましょう。文化庁のチェックリスト&ガイダンス

図解とaltは本文と実際の画像から作る

当社では図解を作る際、見出しだけでなく節の本文を渡し、生成後に内容を突き合わせています。

見出しだけから作った図は、当社の確認では43%が本文と食い違っていました。これは当社の確認例であり、画像生成AI全般の誤り率を示す数値ではありません。

数字の入ったグラフは画像AIへ描かせず、実データからSVGを作って数値との一致を保ちます。架空の人物画像を使う場合も、実在する社員や顧客の写真だと誤解される見せ方を避けます。

画像の種類altの書き方確認すること
商品写真「背面にファスナーポケットがあるバッグ」など、必要な特徴を書く実際にその特徴が写っているか
リンク画像「修理サービスの申し込み」など、操作目的を書くリンク先と説明が一致するか
図解・グラフ要点を伝え、詳細な数値や説明は本文にも載せる図と本文の内容が一致するか
装飾画像空のaltを設定し、読み上げの対象から外す意味のある情報まで消していないか

altは画像を実際に見てから書き、検索語を詰め込むより、画像の役割が伝わる説明にします。装飾画像に空のaltを設定することと、alt自体を省略することは区別して実装します。

WebPで画像を軽くする

当社では生成したPNGをWebPへ変換し、約1.2MBの画像が約47KBになった例があります。

変換後は文字や商品色の崩れを確かめ、表示サイズに合う画像を用意します。画面外の画像は、遅延読み込みの対象として検討しましょう。

ただし、最初に大きく見える主画像まで遅延読み込みにすると、表示が遅くなる場合があります。容量だけを減らすのでなく、どの画像を先に表示するかも含めて調整してください。

公開に必要な独自ドメイン・サーバー・SSL

公開環境は、URL、ページの配信先、通信の保護をそろえ、自社が契約と設定を管理できるようにします。

必要なもの役割契約・設定時の確認
独自ドメイン自社サイトやメールに使う名前登録情報、更新通知、更新費用、移管方法
DNSドメイン名と接続先等を対応付ける公開先の指定と既存メール用の設定
サーバー・ホスティングHTMLや画像を保管して配信する制作方式への対応、バックアップ、保守範囲
SSL/TLSとHTTPS接続先を認証し、通信を保護するサイト全体への適用、発行と更新の担当

作成サービスにはホスティングが含まれる場合があり、別のサーバー契約が不要な方式もあります。独自ドメインも無料公開の必須条件ではありませんが、自社のURLで継続運営する前提で準備します。

ドメインを取得しただけでは公開されず、公開先に接続するためのDNS設定が必要です。会社のメールも同じドメインを使っている場合は、メール用設定を把握してから変更しましょう。

常時HTTPSでは問い合わせページだけでなく、画像やスクリプトも含めてHTTPSで配信します。証明書の警告、HTTPからの誘導、更新方法を確認し、通信の保護と事業者の信用は区別します。

ステップ5|公開前に確かめる

公開前に実際のページで確かめる6項目。スマホ表示、速度(Core Web VitalsのLCP 2.5秒以下、INP 200ミリ秒以下、CLS 0.1以下)、フォーム、アクセシビリティ、リンク切れ、権利

公開前はスマホの見た目だけでなく、操作の完了、表示速度、権利まで実際のページで確かめます。

確認項目確かめる内容主な方法
スマホ表示文字や表の見切れ、横スクロール、固定ボタンの重なり実機とブラウザーの開発者ツール
速度(Core Web Vitals)主な内容の表示、操作への反応、配置のずれPageSpeed Insightsと公開後の実測
フォーム送れる、担当者へ届く、完了表示になる本番と同じ経路でのテスト送信
アクセシビリティキーボード、読み順、入力エラー、色、拡大自動チェックと人による操作
リンク切れメニュー、商品、販売先、法令表示へのリンク実際に開き、到達先も照合
権利原稿、写真、ロゴ、図解の利用条件と許諾素材台帳と掲載内容の照合

スマホ表示とフォームは最後まで操作する

スマホでは、商品選択から問い合わせや購入の完了まで、利用者と同じ順序で操作します。

開発者ツールでは実機を完全に再現できないため、最後は実際のスマホでも確認します。当社では画面を1枚ずつ撮って並べ、登場の動きがある部分は1秒ほど待ちます。

実際に起きたこと原因と対応確認に取り入れること
一部の古いiPhoneのSafariで中身が消えた縦並びのflex指定で要素の高さが0になり、該当版のエンジンで再現して修正画面幅だけでなく、実機か対象版のエンジンで確認
新しいページのフォーム送信が全件迷惑扱いになった迷惑メール対策の設定が別ページ用になっており、設定を修正完了画面だけでなく、送信・受信・完了表示を確認

当社では公開の記録が成功でも、実物が変わっていなかったため、本番URLを開き直しています。承認した内容が反映され、フォームも動くかを確かめます。

Core Web Vitalsの基準で速度を見る

指標確認する体験良好の基準
LCP主なコンテンツが表示されるまで2.5秒以下
INPタップやクリックなどへの反応200ミリ秒以下
CLS画面の配置がずれる度合い0.1以下

評価はモバイルとデスクトップを分け、実利用データの75パーセンタイルを基準にします。古い資料のFIDではなく、2024年3月12日から主要指標となったINPで確認します。GoogleのWeb Vitals解説

PageSpeed Insightsの実利用データは過去28日間で、新規ページでは表示されない場合があります。公開前はラボデータで直し、公開後に得られる実測と、手元での操作結果を合わせて確認します。

通常の読み込みを測るLighthouseでは、利用者の操作がなくINPを測定できません。画像の表示領域を確保し、重い処理を減らしてから、メニューやフォームを操作します。

アクセシビリティを人の操作でも確認する

通常の文字と背景は原則4.5対1以上のコントラストを確認し、200%に拡大しても操作できるか試します。大きな文字等の例外もあるため、デジタル庁のガイドを基準に条件を照合してください。

  1. マウスを使わず、リンク、メニュー、フォームを順番に操作します。
  2. 操作中の位置が見え、途中から抜けられなくならないか確かめます。
  3. 必須やエラーを色だけで伝えず、項目名と修正方法を文章で示します。
  4. 見出しと読み上げ順を確認し、図表の情報を本文でも得られるようにします。

JIS X 8341-3:2016にはA・AA・AAAの適合レベルがあり、対外的な準拠表明には適切な試験が必要です。Lighthouseの高得点だけで、JISのAA準拠を判断することはできません。

2024年4月から事業者の合理的配慮は義務化されていますが、事前の環境整備は努力義務と整理されています。すべての民間サイトにAA準拠が一律義務化された、という意味にはなりません。

ステップ6|計測を始める

公開後に計測を始める手順。Search Consoleはプロパティの追加、所有権の確認、サイトマップの送信、URL検査。GA4はアカウントとプロパティの作成、データストリームの作成、拡張計測、データ収集の設定、リアルタイムレポートとDebugViewでの確認

公開後はSearch Consoleで検索での状態を、GA4でサイト内の行動と成果を確認できるようにします。

インターネットで閲覧できること、Google検索に載ること、アクセスを測れることは別です。公開環境を用意したら、検索の確認とデータ収集の設定をそれぞれ行いましょう。

Search Consoleの登録手順

  1. 自社で管理するGoogleアカウントでSearch Consoleを開き、プロパティを追加します。
  2. サイト全体なら「ドメインプロパティ」、特定のURLから始まる範囲なら「URLプレフィックスプロパティ」を選びます。
  3. ドメインプロパティなら、指定された確認用のDNSレコードを設定し、所有権の確認を完了します。
  4. サイトマップを送信します。
  5. URL検査で主要ページの状態を調べます。

URLプレフィックスプロパティは、指定したURLから始まる範囲が対象です。ドメインプロパティはサブドメインや複数のプロトコルを含み、通常はDNSで所有権を確認します。

確認用レコードは維持し、登録後は「検索パフォーマンス」で検索語と流入を見ます。サイトマップ送信や登録リクエストは、検索掲載を保証するものではありません。Googleのプロパティ追加手順

GA4の登録手順

  1. Googleアナリティクスのアカウントを作成します。
  2. 対象サイトのプロパティを作成します。
  3. レポートのタイムゾーンと通貨、ビジネス情報などを設定します。
  4. 「ウェブ」のデータストリームを作成し、サイトURLとストリーム名を登録します。
  5. 拡張計測で収集するイベントを確認します。
  6. 作成サービス・CMSの連携機能、またはGoogleタグでデータ収集を設定します。
  7. リアルタイムレポートで受信を確かめ、詳しい動作確認にはデバッグモードを有効にしたDebugViewを使います。

連携機能と手動設置による二重送信を避け、設置経路を整理します。本番ページを開き、実際にデータが届くか確認してください。GoogleのGA4初期設定手順

測りたい行動推奨イベントの例確認すること
問い合わせ完了generate_leadボタン押下だけでなく、送信成功を測る
商品閲覧view_item対象商品の情報が送られるか
カート追加add_to_cart実際に追加できた操作と対応するか
購入手続き開始begin_checkout手続きの開始に対応するか
購入完了purchase取引情報と重複送信を確認する

推奨イベントが基本タグだけですべて自動収集されるわけではなく、連携や追加実装を確認します。重要な行動は「キーイベント」とし、問い合わせや購入につながったかを見ます。

氏名、メールアドレス、自由記入内容を、URLやイベントへ混ぜて送らないようにします。正しく測れる状態にしてから、流入の多いページと成果までの途中離脱を調べましょう。

ステップ7|保守する

公開後は、内容更新、バックアップ、契約とSSLの期限、ソフトの更新を担当者とセットで管理します。

管理するもの確認・実施すること残す記録
原稿・会社情報価格、仕様、営業時間、担当窓口、実績を更新変更理由、承認者、公開日
バックアップ生成元、素材、設定、必要ならデータベースを保存保存先、取得状況、復元手順
ドメイン・公開環境更新通知、請求、登録情報、管理権限を確認契約者、更新日、引継ぎ先
SSL証明書の期限と自動更新の動作を確認更新方法、通知先、異常時の担当
ソフトCMS、追加機能、ライブラリー等の更新と互換性を確認対象の版、変更内容、確認結果
フォーム・計測通知の受信、完了表示、イベントの受信を確認テスト結果、異常の対応履歴

バックアップは復元手順まで確かめ、更新前の状態を残してから、確認用ページで動作を見ます。契約の通知先と支払方法も確認し、会社として管理権限を引き継げるようにしましょう。

よくある質問(FAQ)

無料での試作と会社としての継続運営を分けて考え、更新できる体制まで含めて作り方を選びます。

無料でホームページを作れますか

手元でHTMLを作ることや、無償ソフトによる試作から始められます。独自ドメイン、公開環境、追加機能は別の条件があるため、運用に必要な総額を確認します。

ドメインは何を選べばよいですか

社名との対応や入力しやすさで選び、登録条件も確認してください。「.jp」は国内に住所を持つ個人・団体・組織が対象で、「co.jp」は国内で登記した会社などが対象です。属性型JPドメインは原則一組織一ドメインで、例外制度もあります。

AIで作ったサイトの権利は自社のものですか

提供元の規約による出力の帰属と、日本法上の著作権、第三者の権利は分けて確認します。人の創作的寄与等により判断されるため、AIが生成しただけで、自社が独占できるとは限りません。

スマホ対応は必要ですか

スマホで情報を読み、問い合わせや購入を完了できる表示と操作を、制作の前提にしてください。Googleの検索もスマートフォンで取得した内容を使うため、パソコンだけの確認では不十分です。

自分で作るか制作会社に頼むかはどう決めますか

原稿承認、公開前の確認、日常更新を社内で続けられるかで、任せる範囲を決めます。複雑な販売機能や外部連携は、実装と確認の一部を専門家に依頼する方法もあります。

依頼時は生成元、素材の権利、管理権限、更新方法、バックアップの引渡し条件を確認します。自社の担当者が直す場面を想定し、操作確認と引継ぎまで依頼しましょう。

ご相談・お問い合わせ

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AI社員アプリ・運営代行・ECコンサルまで、現場を知るチームがワンストップで伴走します。

AI社員アプリ ラクリプで日々の作業を自動化。導入のご相談も
運営代行 受注・ページ・広告まで店舗運営をまるごと代行
ECコンサル/AI顧問 SOY受賞店の知見で戦略と改善、AI活用を設計
西尾 勝太

西尾 勝太株式会社ラクダ 代表

楽天SOY 2年連続受賞 / 楽天NATIONSリーダー店舗 / 楽天NATIONS AIエバンジェリスト

楽天市場の月商を5年で200万円→2億円に伸ばした現場の実践者。売れるECの方程式にAIを重ね、EC事業者の「次の一手」に伴走しています。

西尾勝太のブログを読む
415社 導入実績
1,000+人 ラクリプウォーク利用者
2年連続 楽天SOY受賞
西尾勝太

SYOTA NISHIO

西尾 勝太

#楽天SOY 2年連続#楽天NATIONS講師#NATIONS AIエバンジェリスト#AI×EC

金融系システム会社で10年以上、システムとデータに向き合う現場経験を積む。その後、家業でもある75年続く老舗化粧品店にジョインし、EC事業の立て直しに着手。

広告に頼らず、商品ページ・レビュー・リピート導線を一つずつ磨き込む地道な運営で、楽天市場の月商を5年で200万円から2億円へと100倍に成長。2024年・2025年と2年連続で楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞し、楽天NATIONS講師として全国の店舗運営も支援してきた。

「現場で結果を出す人が、もっと創造的な仕事に時間を使えるように」

その思いから、売れるECの方程式にAIを掛け合わせたEC特化型AIエージェント「ラクリプ」を開発。

いまも一人のプレイヤーとして店舗に立ちながら、ECに携わる事業者の「次の一手」に伴走し続けている。

100倍楽天月商
200万→2億円(5年)
13/15NATIONS講師として
短期で売上2倍達成
415社ラクリプの導入実績
(EC事業者)
250名AI×EC
オンライン勉強会主催

CAREER TIMELINE

数字と熱量で塗り替えた、EC×AIの軌跡

  • SYSTEM ERA金融系システム会社で10年以上の実戦経験を積む
  • EC ERA START75年続く老舗化粧品店にジョイン。EC事業の改革に着手
  • 2024楽天月商を5年で200万→2億へ。楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞
  • 2024-楽天NATIONS講師に就任。短期で15店舗中13店舗の売上2倍を達成
  • 2024-花王など大企業向けECセミナーで熱狂を呼ぶダントツ講師として登壇
  • 2025EC事業者向け200名規模のAIセミナーを開催。100名超のECコミュニティ「COD」を運営
  • 2025株式会社ラクダを創業。EC特化型AIエージェントサービス「ラクリプ」をリリース
  • 2025楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー 2年連続受賞
  • 2026.01楽天新春カンファレンスでAIをテーマに登壇
  • 2026.03楽天NATIONS AIエバンジェリストに就任
  • 2026.04AI×EC勉強会で約250名規模のオンライン勉強会を主催
  • 2026.08楽天グループ最大級のビジネスイベント「Rakuten AI Optimism」に登壇。三木谷社長とセッションを行う
  • NOWラクリプは導入実績415社に到達。Chrome拡張「ラクリプウォーク」も1,000+ユーザーが利用中

HONORS & POSITIONS

主要な受賞・公職

01楽天SOY 2年連続受賞2024・2025年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを連続受賞。EC業界でも稀有な実績
02楽天NATIONS講師短期で15店舗中13店舗の売上2倍を達成
03NATIONS AIエバンジェリスト2026年3月就任。AI×ECの最前線を牽引
04楽天新春カンファレンス登壇2026年1月、AIテーマで登壇
05ECコミュニティ「COD」運営EC事業者100名超のコミュニティを主宰。AI×ECの知見を継続発信
06ラクリプの導入実績415社2025年創業のラクダで開発したEC特化AIエージェントが拡大中
07大手企業講演に継続登壇花王をはじめとする企業の社内講演に継続的に登壇
08Chrome拡張「ラクリプウォーク」楽天店舗運営を支援する拡張が1,000+ユーザーへ。現場ツールとして支持が拡大
09株式会社やよい 副社長75年続く老舗化粧品店の副社長として実店舗を運営し、人材育成に注力

MESSAGE

EC事業者の、いちばん近くの味方でありたい

私自身、朝から晩まで受注処理やページ修正に追われ、「本当にやりたい企画に手が回らない」もどかしさを、現場で何年も味わってきました。AIは、その時間を事業者の手に取り戻すための道具です。派手な魔法ではなく、日々の一手間を静かに肩代わりしてくれる相棒——ラクリプをそんな存在に育てていきます。

EC運営は、ともすれば孤独になりがちな仕事です。だからこそ、数字にも、迷いにも、いちばん近くで伴走する。それが私たちラクダの役割だと思っています。

西尾 勝太

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