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最終更新: 2026.10.28

オウンドメディアとは?中小企業が始める前に決める3つのこと|目的・書く量・測り方

オウンドメディアとは?中小企業が始める前に決める3つのこと|目的・書く量・測り方

オウンドメディアは、自社が持って運営する媒体で、自社サイトの記事欄やブログなどが当たります。 始める前に、事業につなげる目的、続けられる書く量、成果を確かめる測り方の3つを決めます。 当社は記事欄で421本を公開し、サイトのセッションが16倍になりましたが、本数だけが理由とは断定できません。

本記事は、調査時点の2026年10月の公式情報と、当社の運用実績を基に解説するものです。外部サービスの仕様・料金・利用条件は変わるため、最新の情報は提供元の公式で確認してください。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、自社が所有・運営し、顧客や求職者などへ自ら情報を届けるための媒体です。

自社サイトの記事欄、企業ブログ、ECサイト、メールマガジンなどが具体例として挙げられます。記事を集めた読み物サイトだけでなく、商品説明や使い方のページも運営対象に含まれます。

厚生労働省の公開資料では、SNSなどのプラットフォーム上の公式アカウントも含めて説明しています。ただし、外部サービス上の発信は、そのサービス独自の仕様や利用条件の影響を受けます。厚生労働省の公開資料

ペイド・アーンド・オウンドの違い

ペイドメディア・アーンドメディア・オウンドメディアの違いを3列で比べた図。費用を払う露出(検索広告・バナー広告)、第三者による評価(報道・口コミ)、自社の発信(自社サイト・記事欄・メールマガジン)と、それぞれ運営で考えること

ペイド・アーンド・オウンドの違いは、費用を払う露出か、第三者による評価か、自社の発信かです。

国土交通省の広報資料でも、媒体を購入、所有、信頼や評判の獲得という観点から整理しています。自社で内容を決められる範囲と、情報が届く仕組みを分けて整理すると理解しやすくなります。国土交通省の広報資料

区分意味代表例運営で考えること
ペイドメディア費用を支払って掲載・配信する媒体検索広告、バナー広告、広告記事配信条件と費用に対する成果を確認する
アーンドメディア第三者の評価や紹介で露出を得る媒体報道、口コミ、利用者による共有発信内容や評価を自社で自由には決められない
オウンドメディア自社が所有・運営する媒体自社サイト、記事欄、メールマガジン内容と読後の案内を自社で整備する

SNSというサービスの種類だけでは、どの区分に当たるかを一律に決めることはできません。公式アカウントの投稿、広告配信、利用者の口コミでは、それぞれ情報の扱いが異なります。

中小企業が始める前に決める3つのこと

始める前に決める3つのことの図。目的・書く量・測り方ごとに決め方の例と、決めないと起きること(事業とのつながりを説明できない、確認不足や更新の放置、成果の良し悪しを判断できない)を並べる

始める前には、目的・書く量・測り方を決め、記事の企画から成果の確認までをつなげます。

決めること決め方の例決めないと起きること
目的法人の導入相談を増やすため、依頼前の疑問を解消する読まれても事業とのつながりを説明できない
書く量取材、執筆、事実確認、既存記事の更新に使える時間から決める公開を優先して確認不足や更新の放置が起きる
測り方検索流入、記事から紹介ページへの移動、相談完了を確認するアクセスが増えても成果の良し悪しを判断できない
  1. まず、増やしたい問い合わせや購入など、事業上の行動を具体的な言葉で決めます。
  2. 次に、その行動の前に読者が迷うことを、接客や顧客対応の記録から集めます。
  3. 最後に、制作と更新の担当者を決め、公開前に成果が測れる状態か確かめます。

目的の決め方

オウンドメディアの目的は、問い合わせ・購入・採用・既存客の支援など、読後の行動から決めます。

目的読者の疑問書く記事の型確認する行動
問い合わせを増やす自社の課題に対応できるか対応範囲、導入事例、依頼前の準備サービス閲覧、相談・見積もり完了
ECの購入を支える自分にはどの商品が合うか用途別の選び方、素材比較、使用例商品閲覧、カート追加、購入
採用につなげるどんな仕事や職場なのか仕事紹介、社員への取材、入社後の流れ募集要項閲覧、応募完了
既存客を支援する買った後の困り事をどう解決するか操作手順、手入れ、トラブル対処自己解決、必要な相談、再訪
継続購入を支えるほかにどう活用できるか活用事例、使い分け、関連用途の説明関連商品の検討、再購入

採用が目的なら、仕事内容や働く環境を自社で発信し、求職者が応募を判断するための情報を整えます。

目的を文章にするなら、「誰が、何に迷っていて、読後にどう行動できるか」を埋めてみます。例えば、「導入担当者が必要な準備を理解し、自社に合うか判断して相談できる状態にする」です。

書く量と更新の考え方

書く量と更新頻度は、顧客の未解決の疑問と、取材・確認・保守を続けられる体制から決めます。

Googleは、有用なコンテンツの公式ガイドで、優先する文字数の設定はないと説明しています。文字数を埋めるための引き延ばしや、新鮮に見せるための大量追加は、見直すべき点です。Googleの有用なコンテンツの公式ガイド

決める対象判断の基準避けたい運用
記事の長さ読者が判断・実行できる説明がそろうか同じ結論を繰り返して長くする
公開本数執筆後の照合と修正まで対応できるか確認時間を削って本数を優先する
テーマの範囲自社の経験と根拠で答えられるか検索流入だけを求めて分野を広げる
更新の優先順位変更された条件や説明不足があるか日付だけを変えて更新したように見せる

当社は2026年7月に248本を公開しましたが、この本数を他社の目標にはできません。調査や確認の工程を含む当社の事例であり、必要な記事数や成功の最低条件を示す数字ではありません。

制作本数は、新規制作に使える時間を、記事ごとの制作・確認時間で割る方法で見積もれます。執筆の時間だけで計画せず、公開後の更新に必要な時間も、あらかじめ確保しておきます。

  1. 問い合わせ記録と既存記事を照らし合わせ、まだ回答していない疑問を整理します。
  2. 同じ疑問に答える記事がある場合は、追加公開より既存記事の改善を検討します。
  3. 新規記事は、担当者の知識、実物写真、検証結果など、使える材料を先に確保します。
  4. 公開後は、情報の変更や読者の反応を基に、新規制作と更新の配分を見直します。

Googleのスパムポリシーは、主に検索順位の操作を目的とする、価値の乏しい大量制作を対象にします。人手・自動化・両者の組み合わせに適用され、本数だけで適否が決まるものではありません。Googleのスパムポリシー

AIで記事を書くときのGoogleの方針

GoogleはAI利用を一律に禁止しておらず、制作方法よりも、正確性や読者に提供する価値を重視しています。

AIを使っただけで検索順位が優遇されるわけではなく、公開前の品質確認も必要になります。GoogleのAI生成コンテンツに関する説明

工程AIに任せられる作業の例人が確認すること
企画・構成顧客の疑問の整理、見出し案の作成読者と事業の目的が合っているか
下書き提供した事実や取材記録の文章化架空の経験や根拠のない断定がないか
事実確認照合すべき数値や条件の抽出元の公式情報と記述が一致するか
図解本文の手順や比較の視覚化本文にない条件や誤った説明がないか
公開準備要約や説明文の案の作成タイトル、画像の説明、構造化データも正確か

Googleの生成AI向けガイダンスは、公開前に人手で事実確認する重要性を説明しています。確認の対象には、本文に加え、検索結果に関係する説明文や画像の代替テキストなども含まれます。Googleの生成AIコンテンツのガイダンス

効果の測り方

効果の測り方を分けた図。Search Consoleで表示回数・クリック数・CTR、GA4でランディングページ別セッション・紹介ページへの移動・キーイベント、自社の営業・受注記録で商談や受注を確かめる

効果は、Search Consoleで検索からの集客を、GA4で記事閲覧後の行動と成果を分けて測ります。

確認する段階指標・行動主な確認先分かること
検索結果に出る表示回数、検索語句、平均掲載順位Search Console想定した疑問で見つかっているか
検索から訪問するクリック数、CTRSearch Console表示が訪問につながっているか
記事を入口に利用するランディングページ別のセッションGA4どの記事が訪問の入口になったか
商品・サービスを検討する記事から紹介ページへの移動GA4のランディングページと参照元次に必要な情報へ進んでいるか
問い合わせ・購入する送信完了、購入、キーイベントGA4設定した事業上の行動が起きたか
事業に貢献する有効商談、受注、粗利益、返品自社の営業・受注記録運営費や社内工数に見合っているか

CTRはクリック数を表示回数で割った値で、掲載順位や検索語句と合わせて判断します。クリック数とセッション数は定義や収集条件が違うため、完全に一致するとは限りません。GoogleのSearch ConsoleとGA4の併用ガイド

GA4では、問い合わせの「generate_lead」や購入の「purchase」などの推奨イベントがあります。名前を決めただけで自動収集されるものではなく、サイトから送信する実装と動作確認が必要です。GA4の推奨イベント

事業上重要な行動は、収集するイベントを特定したうえで、キーイベントとして指定します。フォームのボタンを押した回数と送信完了は異なるため、成功した操作を確認して設計します。GA4のキーイベントの説明

記事から成果までの経路は、次の順番で確認すると、集客と導線の問題を分けやすくなります。

  1. ランディングページ別にセッションと成果を見て、入口になった記事を特定します。
  2. 「セッションの参照元/メディア」を加え、Google検索なら「google / organic」に絞ります。
  3. ランディングページのレポートで記事ごとの成果を見て、「セッションの参照元/メディア」で流入元も分けて確認します。
  4. 問い合わせや注文の記録と合わせ、相談の内容、受注、キャンセルなどを確認します。

ランディングページレポートでは、入口になったページごとの成果を確認できます。ただし、記事を読んだ人の購入があっても、記事による売上の純増まで証明するものではありません。GA4のランディングページレポート

比較するときは、期間、対象ページ、流入経路、成果の定義をそろえ、設定変更も記録します。月の途中と月全体を比べたり、広告流入を含む数値を自然検索だけの成果と扱ったりしないでください。

運用代行・外注を使うときに決めること

運用代行や外注を使うときは、自社が判断する仕事と、制作担当者に任せる仕事を先に決めます。

仕事自社に残す役割任せる仕事の例
目的・読者の設定事業目標と顧客の課題を決めるヒアリング内容の整理、企画案の作成
テーマ選定自社の経験や提供価値との適合を判断する検索需要、既存記事、重複の調査
取材・執筆担当者への取材対応、独自資料の提供構成、取材、原稿、図表の制作
内容確認仕様・条件・実体験の最終確認出典照合、誤記点検、修正案の提示
公開・更新承認と修正責任者の設定入稿、表示確認、変更箇所の点検
効果測定受注や利益を含む事業判断データ集計、課題の整理、改善提案

ライター募集では、文字数や納期だけでなく、必要な取材、出典の範囲、確認方法も示しておきます。AI利用の扱い、修正の対象、画像の権利、公開後の更新についても、依頼前に合意します。

  1. 記事の目的と読者、読後に支援したい行動を、発注する企画書に記載します。
  2. 自社が渡す情報と、外注先が調べる情報を分け、確認担当者を指定します。
  3. 出典、数値、条件、独自の材料がそろっているかを、納品時に確認します。
  4. 記事数の報告だけで終えず、流入後の行動と次の改善案まで共有します。

料金は、取材や専門確認、図解、更新まで含むかで比較し、単価だけで判断しないことが大切です。中小企業に共通する適正料金や黒字化までの期間は、今回確認した公式の公開情報では確認できません。

当社の記事欄で16倍になった運用

当社の記事欄の運用の図。サイト全体の週平均セッションが最初の13週の414から直近13週の6,642へ16.0倍になったことと、需要を測る・根拠を集める・下書き・合格基準の確認・図解の照合・公開後の観測という確認の流れ

当社は、検索需要を測って記事を作り、確認と公開後の観測を続ける中で、サイトのセッションが16倍になりました。

当社の記事欄は、製品と新しい事業の入口をつくる目的で運営しているオウンドメディアです。本文では売り込まず、記事の脇と末尾で案内し、読者の疑問に答えることを優先しています。

月別のセッションと記事公開数

調査時点の2026年10月に確認した、サイト全体の月別セッションと表示ページ数は次のとおりです。アクセスは10月26日まで、公開数は10月27日時点の集計で、対象日が異なる点に注意してください。

月セッション表示ページ数記事公開数
2025年6月423807—
2025年9月8831,526—
2025年12月1,9803,513—
2026年3月3,8546,322—
2026年6月4,6137,720—
2026年7月6,62510,096248本
2026年8月16,00419,82963本
2026年9月33,11837,60781本
2026年10月35,777(26日まで)39,242(26日まで)29本(27日時点)

「—」は今回提示する公開数の集計対象外であり、記事がなかったことを示すものではありません。10月27日時点で公開421本、予約77本で、予約分は10月40本と11月37本に分かれます。

運用では毎朝9時に1日10本ずつ予約公開していますが、この頻度を推奨基準にはしていません。7月の本格公開後、月のセッションは7月から9月に約5倍となり、公開と同時には伸びませんでした。

比較対象開始側終了側読み取り
サイト全体の週平均セッション4146,642最初と直近の13週を比較して16.0倍
製品・料金など中心ページへの週平均流入113333同じ比較で2.9倍
中心ページの週平均閲覧数240665記事からの移動を含めて2.8倍
Google検索の月間クリック数45116,9902026年7月と9月を比較して約38倍

16倍は、2025年10月28日から2026年10月26日までの52週を対象にした比較です。月別の増加率や記事だけのアクセスではなく、サイト全体の週平均セッションの変化を示します。

2026年7月に248本を出し、8月・9月に伸びたため、当社では1〜2か月遅れて増加が見られました。これは当社の観測結果であり、公開すれば同じ期間で伸びるという保証にはなりません。

本数の前に実施した確認工程

当社では、書き手が思いついた語71個を測ったところ、検索数が出た語は4つだけでした。この結果から、当社の主キーワードは検索数の数字を確認できた語に絞って企画しています。

当社がDataForSEOで147語の検索数を一括取得した際の費用は、約0.03米ドルでした。2026年10月の利用実績で、制作全体の費用ではなく、最新料金と条件は提供元の公式で確認してください。

工程当社で実施している内容
需要を測る候補語のサジェストと検索数を調べる
根拠を集める記事ごとに2〜3テーマを調査し、公式・公的機関の出典を使う
下書きを作るGPTで執筆し、執筆とは別のAIであるClaudeで採点する
公開可否を判断する検索意図・実務具体・正確性・差別化・回遊を各5点で採点する
合格基準を確認する各項目4点以上、合計20点以上を当社の基準とする
図解を照合する節の本文を渡して作り、別のAIで本文との一致を確かめる
公開後に観測する検索、記事閲覧、紹介ページへの移動、問い合わせ・購入の経路を見る

図解は、見出しだけを渡して作った際に43%が本文と食い違ったため、本文との照合を加えています。採点基準も図解の確認も、当社の品質管理であり、Googleが定めた合格条件ではありません。

不足する評価軸が複数あるときは指摘を添えて書き直し、正確性だけの問題なら該当行を照合して直します。修正を重ねると別の指摘が出ることもあるため、当社では書き直しを2回までにしています。

流入の柱には、認証、表計算、配送など、EC担当者が作業中に詰まりやすいテーマがありました。需要の測定と具体的な疑問への回答を重ねた運用であり、AIで本数を増やした効果とは断定していません。

公開後の更新とインデックスの確認

公開後は、情報の変更と読者の反応を点検し、検索への登録状況と事業成果を分けて確認します。

記事が検索に出ない場合は、公開した事実だけで判断せず、Googleが取得・登録したかを調べます。Search Consoleでは、似て見える未登録の表示でも意味が異なるため、状態を読み分けます。

表示される状態意味次に確かめること
検出―インデックス未登録URLは認識されているが、まだ取得されていない重要ページへの案内、取得できる状態か
クロール済み―インデックス未登録取得されたが、検索用の登録はされていない個別URLの状態、内容の独自性や重複

当社の記録には、9月17日公開の72本について「クロール済み―インデックス未登録」との表示があります。一方で「新着のクロール待ち」とする解釈もあり、この2つの説明は厳密には一致していません。

公式には「クロール済み」は取得後の状態なので、待っていれば解消すると一律には扱わないでください。URL検査で個別に確認し、未登録という表示だけで低品質やペナルティと断定しない運用が安全です。Search Consoleのページインデックス登録レポート

よくある質問(FAQ)

オウンドメディアを始める判断では、記事数やアクセスだけでなく、目的と運営を続ける条件を確認します。

オウンドメディアは意味ないのでしょうか

顧客の疑問と事業の目的が離れていると、読まれても必要な成果にはつながりにくくなります。まず、誰のどんな判断を助ける記事かを定め、商品・相談ページへの案内と計測を見直してください。

オウンドメディアの費用対効果はどう見ますか

外注費だけでなく、社内の取材、確認、更新に使う時間も含めて、得られた成果と比較します。問い合わせなら有効商談や受注、ECなら購入後の返品や粗利益まで確認すると、事業への貢献を判断できます。

オウンドメディアは何本書けばよいですか

必要本数を一律には決めず、未回答の顧客の疑問と、確認・更新まで続けられる体制から考えます。当社の421本は個別の運用実績であり、同じ本数を書けば16倍になることを示してはいません。

オウンドメディアとブログの違いは何ですか

オウンドメディアは自社が所有・運営する媒体の総称で、企業ブログはその一形態に当たります。名称を変えることより、読者、目的、内容を確認する責任者、成果の測り方をそろえることが大切です。

AIを使えば更新をすべて任せられますか

AIは構成や下書きを支援できますが、実際の商品条件や自社の経験の正確さは確認が必要です。本文や図解を根拠と照合し、情報が変わったときに修正する担当者を決めて運営してください。

ご相談・お問い合わせ

店舗の「次の一手」を一緒に進めるなら

AI社員アプリ・運営代行・ECコンサルまで、現場を知るチームがワンストップで伴走します。

AI社員アプリ ラクリプで日々の作業を自動化。導入のご相談も
運営代行 受注・ページ・広告まで店舗運営をまるごと代行
ECコンサル/AI顧問 SOY受賞店の知見で戦略と改善、AI活用を設計
西尾 勝太

西尾 勝太株式会社ラクダ 代表

楽天SOY 2年連続受賞 / 楽天NATIONSリーダー店舗 / 楽天NATIONS AIエバンジェリスト

楽天市場の月商を5年で200万円→2億円に伸ばした現場の実践者。売れるECの方程式にAIを重ね、EC事業者の「次の一手」に伴走しています。

西尾勝太のブログを読む
415社 導入実績
1,000+人 ラクリプウォーク利用者
2年連続 楽天SOY受賞
西尾勝太

SYOTA NISHIO

西尾 勝太

#楽天SOY 2年連続#楽天NATIONS講師#NATIONS AIエバンジェリスト#AI×EC

金融系システム会社で10年以上、システムとデータに向き合う現場経験を積む。その後、家業でもある75年続く老舗化粧品店にジョインし、EC事業の立て直しに着手。

広告に頼らず、商品ページ・レビュー・リピート導線を一つずつ磨き込む地道な運営で、楽天市場の月商を5年で200万円から2億円へと100倍に成長。2024年・2025年と2年連続で楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞し、楽天NATIONS講師として全国の店舗運営も支援してきた。

「現場で結果を出す人が、もっと創造的な仕事に時間を使えるように」

その思いから、売れるECの方程式にAIを掛け合わせたEC特化型AIエージェント「ラクリプ」を開発。

いまも一人のプレイヤーとして店舗に立ちながら、ECに携わる事業者の「次の一手」に伴走し続けている。

100倍楽天月商
200万→2億円(5年)
13/15NATIONS講師として
短期で売上2倍達成
415社ラクリプの導入実績
(EC事業者)
250名AI×EC
オンライン勉強会主催

CAREER TIMELINE

数字と熱量で塗り替えた、EC×AIの軌跡

  • SYSTEM ERA金融系システム会社で10年以上の実戦経験を積む
  • EC ERA START75年続く老舗化粧品店にジョイン。EC事業の改革に着手
  • 2024楽天月商を5年で200万→2億へ。楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞
  • 2024-楽天NATIONS講師に就任。短期で15店舗中13店舗の売上2倍を達成
  • 2024-花王など大企業向けECセミナーで熱狂を呼ぶダントツ講師として登壇
  • 2025EC事業者向け200名規模のAIセミナーを開催。100名超のECコミュニティ「COD」を運営
  • 2025株式会社ラクダを創業。EC特化型AIエージェントサービス「ラクリプ」をリリース
  • 2025楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー 2年連続受賞
  • 2026.01楽天新春カンファレンスでAIをテーマに登壇
  • 2026.03楽天NATIONS AIエバンジェリストに就任
  • 2026.04AI×EC勉強会で約250名規模のオンライン勉強会を主催
  • 2026.08楽天グループ最大級のビジネスイベント「Rakuten AI Optimism」に登壇。三木谷社長とセッションを行う
  • NOWラクリプは導入実績415社に到達。Chrome拡張「ラクリプウォーク」も1,000+ユーザーが利用中

HONORS & POSITIONS

主要な受賞・公職

01楽天SOY 2年連続受賞2024・2025年 楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを連続受賞。EC業界でも稀有な実績
02楽天NATIONS講師短期で15店舗中13店舗の売上2倍を達成
03NATIONS AIエバンジェリスト2026年3月就任。AI×ECの最前線を牽引
04楽天新春カンファレンス登壇2026年1月、AIテーマで登壇
05ECコミュニティ「COD」運営EC事業者100名超のコミュニティを主宰。AI×ECの知見を継続発信
06ラクリプの導入実績415社2025年創業のラクダで開発したEC特化AIエージェントが拡大中
07大手企業講演に継続登壇花王をはじめとする企業の社内講演に継続的に登壇
08Chrome拡張「ラクリプウォーク」楽天店舗運営を支援する拡張が1,000+ユーザーへ。現場ツールとして支持が拡大
09株式会社やよい 副社長75年続く老舗化粧品店の副社長として実店舗を運営し、人材育成に注力

MESSAGE

EC事業者の、いちばん近くの味方でありたい

私自身、朝から晩まで受注処理やページ修正に追われ、「本当にやりたい企画に手が回らない」もどかしさを、現場で何年も味わってきました。AIは、その時間を事業者の手に取り戻すための道具です。派手な魔法ではなく、日々の一手間を静かに肩代わりしてくれる相棒——ラクリプをそんな存在に育てていきます。

EC運営は、ともすれば孤独になりがちな仕事です。だからこそ、数字にも、迷いにも、いちばん近くで伴走する。それが私たちラクダの役割だと思っています。

西尾 勝太

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