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RMSのエラーコード一覧と対処|10002・701などの意味と切り分け

RMSのエラーコードは、番号だけでは原因を特定できません。10002や701も公開された公式定義がないため、画面名、完全なメッセージ、直前の操作を組み合わせて切り分けます。
RMSエラーコードの意味と確認先一覧
RMS全体を横断する公開コード一覧や、番号帯ごとの共通ルールは確認されていません。
RMSエラーコードとは、RMS画面やCSV処理、API、外部連携などで、異常の内容や処理結果を示す番号です。表示元によって管理方法が異なる可能性があり、同じ数字でも同じ原因とは限りません。
| 表示元 | 公開情報で確認できる内容 | 最初に確認する場所 |
|---|---|---|
| RMS/R-Login画面 | メッセージに従って対処する方式 | 画面名、全文、利用者状態 |
| RMS Service Square | セッション切れなどを文章で案内 | 再ログイン、経過時間 |
| CSV/商品登録 | 公開された包括的な番号表はない | 処理結果、行番号、項目名 |
| 店舗向けRMS API | 詳細は認証後の仕様書で確認 | HTTP応答、本文、仕様書 |
| 楽天ウェブサービス | HTTPステータスとエラー本文を公開 | error、error_description |
| 外部連携ツール | ツール独自コードの場合がある | ツール名、連携処理、ログ |
「1xxxxは認証」「7xxは権限」といった番号帯の意味も、公開情報では確認できません。マイナス記号や先頭桁から原因を推測せず、表示元を先に特定してください。
10002・-10002・701の意味

10002、-10002、701は、楽天公式のログイン不要ページでは定義を確認できず、個別確認が必要です。
| コード | 公開された公式定義 | 店舗側の対応 |
|---|---|---|
10002 | 確認できない | 画面名とメッセージ全文を保存する |
-10002 | 確認できない | 符号を省略せず、そのまま記録する |
701 | 確認できない | 操作内容と表示元を確認する |
10002と-10002は、同じ意味であるとは断定できません。R-Cabinet、広告、CSV、APIなど、表示された機能も記録する必要があります。
OMSや受注管理ソフトに出た番号は、楽天ではなくソフト側のコードかもしれません。非公式記事の意味づけだけで再送や設定変更を行わず、現行のRMSと店舗運営Naviで確認してください。
エラーを最初に切り分ける方法
最初に表示元と影響範囲を確認すると、認証、権限、端末、回線、機能固有の問題を分けられます。
| 確認軸 | 確認する内容 | 判断できること |
|---|---|---|
| 利用者 | 1人だけか、全利用者か | ID・承認状態か、店舗全体か |
| 端末 | 別PCでも再現するか | ブラウザや端末固有か |
| 回線 | 社内回線と別回線で差があるか | VPNや接続元の影響か |
| 機能 | 一部メニューだけか | 権限や機能固有の問題か |
| 操作 | 閲覧と更新のどちらで失敗するか | 書き込み処理固有か |
| 時刻 | 同じ時間に複数人で起きたか | 障害やメンテナンスの可能性 |
コードに加えて、完全なメッセージと発生時刻も保存します。再現確認では、本番データを更新する操作の繰り返しを避けてください。
RMSにログインできない場合の確認項目
ログイン障害は、R-Login情報から楽天側の状況まで、認証の順番に沿って確認します。
| 確認項目 | 切り分ける内容 |
|---|---|
| R-Login情報 | 個人の楽天IDではなく、店舗共通側の情報か |
| 個人の楽天ID | 登録時と別の楽天IDを使っていないか |
| パスワード | 期限切れ表示や変更案内が出ていないか |
| 二段階認証 | Viber連携、利用中の楽天ID、コード受信状況 |
| 承認状態 | 管理者の承認後に「利用可能」になっているか |
| 有効期限 | 利用者の期限が切れていないか |
| 権限 | ログイン後の一部画面だけ開けない状態か |
| ブラウザ | 公式確認環境の最新版を利用しているか |
| Cookieなど | CookieとJavaScriptが有効か |
| セッション | 長時間の無操作やブラウザ終了がなかったか |
信頼済み端末の判定には、端末だけでなくブラウザ情報も使われます。同じPCでも別ブラウザでは、二段階認証を再度求められる場合があります。
WindowsはChromeまたはFirefox、MacはSafari、Chrome、Firefoxの最新版が公式確認環境です。複数タブで同時にRMSを操作せず、必要に応じて再ログインします。
接続元やIP制限を見分ける方法
社内回線と別回線の結果を比較すると、接続元に関係する問題の範囲を絞れます。
| テスト結果 | 疑う範囲 |
|---|---|
| 社内回線では失敗し、テザリングでは成功 | 社内ネットワーク、VPN、プロキシ |
| 複数利用者が社内回線だけで失敗 | ネットワークや接続元制限 |
| 1人だけ全回線で失敗 | ID、二段階認証、承認、期限 |
| 全利用者が複数回線で失敗 | 楽天側、メンテナンス、契約状態 |
| 一部メニューだけ失敗 | 権限、セッション、機能固有障害 |
RMSのIP制限について、設定場所や登録数、反映時間の包括的な公開仕様は確認できません。具体的な条件は、お使いの管理画面と店舗運営Naviで確認してください。
CSV・商品登録エラーの確認表
CSVエラーは、ファイルの受付、行別処理、商品・SKUの整合性を分けて確認します。
| 症状 | 最初に確認する内容 |
|---|---|
| ファイルを受け付けない | ファイル名、CSV種別、文字コード、ヘッダー |
| 多数行が失敗する | テンプレート、列名、列順、形式の混在 |
| 一部行だけ失敗する | 行番号、項目名、入力値、改行崩れ |
| 必須項目のエラー | 対象画面で要求される登録項目 |
| 形式や文字数のエラー | 数値、日付、全角・半角、HTML、禁止文字 |
| 商品・SKUの不整合 | 操作種別、識別子、重複、親子関係 |
| 画像のエラー | 画像パス、存在、形式、第1商品画像ルール |
| 反映されない | 処理中、部分成功、全件失敗、現在値 |
列定義、許可値、文字数、SKUの依存条件は公開範囲で確認できません。現行の仕様は、RMSと店舗運営Naviの案内を参照してください。
「アップロード完了」と「全行の正常反映」は別の状態です。元CSV、送信CSV、行別処理結果を、同じ日時単位で保管します。
Excelによる先頭ゼロの消失、日付化、指数表記への変換も確認対象です。ただし、各列の許容条件は現行仕様で確認する必要があります。
APIエラーの確認方法

楽天ウェブサービスと店舗向けRMS APIは別サービスであり、公開コード表を相互に流用できません。
| HTTP | 楽天ウェブサービスの公式説明 | 代表的な本文 |
|---|---|---|
| 400 | パラメータ不正、必須項目不足 | wrong_parameter |
| 404 | データが見つからない | not_found |
| 429 | リクエスト数超過 | too_many_requests |
| 500 | サービス内部エラー | system_error |
| 503 | メンテナンス中または過負荷 | service_unavailable |
楽天ウェブサービスでは、HTTPステータスに加えて、本文のerrorとerror_descriptionを確認します。
店舗向けRMS APIでは、エンドポイント別エラーやリトライ条件を、認証後の現行仕様書で確認してください。問い合わせ時には認証ヘッダーや秘密鍵を送らず、リクエストIDと応答内容を共有します。
エラー発生時の対処手順
エラー発生後は連続操作を止め、証拠保存、影響確認、結果照合の順で対応します。
- 登録、更新、削除、発送通知などの連続操作を止めます。タイムアウトでも、処理済みの可能性があります。
- コードを符号まで記録し、メッセージ全文、時刻、URL、画面名、直前操作を保存します。
- 利用者、端末、回線、対象機能を変え、安全な範囲で影響を確認します。
- ログインや閲覧画面では、対応ブラウザの最新版から再ログインします。
- CSVは行別結果、APIは応答本文、商品や受注は現在値を照合します。
- 未反映を確認できない書き込み処理は、同じ内容を無条件に再送しません。
- 解消しない場合は、保存した情報を添えて楽天へ問い合わせます。
問い合わせには、OSとブラウザの版、VPNやプロキシの有無も添えます。CSVならファイル名と対象行、APIならHTTP応答とリクエストIDも必要です。
楽天への問い合わせ先
RMSの操作や技術的な問題は、RMSコールセンターやRMS内の問い合わせ窓口へ相談します。
| 窓口 | 主な用途 |
|---|---|
| RMSコールセンター | RMSの操作、ログイン、技術的問題 |
| RMS内問い合わせ・チャット | 画面、CSV、機能別エラー |
| 担当ECコンサルタント | 契約状態、運営判断、販売上の問題 |
| ショップオープンサポート | 開店準備中の初期設定 |
| RMS内WEB API問い合わせ | 店舗向けAPIの仕様、業務エラー |
| 楽天ウェブサービス窓口 | 一般公開APIの問題 |
公開ページには、RMSコールセンターの受付時間について異なる案内があります。電話番号以外の最新受付日、時間、音声メニューは、問い合わせ前に公式ページで確認してください。
関連する自動化ツール
エラー解消後の定型的な更新作業は、楽天運営の自動化で日々の操作時間を短縮できます。
よくある質問
よく検索される疑問も、コードの数字ではなく表示元と完全なメッセージから判断します。
RMSのエラーコード10002は何を意味しますか?
楽天公式のログイン不要ページでは、10002の定義を確認できません。画面名、メッセージ全文、直前操作を記録し、RMS内の現行情報を確認してください。
エラーコード-10002は10002と同じですか?
同じ意味とは限らず、マイナス記号を含む別コードの可能性があります。問い合わせ時は符号を省略せず、表示された状態のまま伝えてください。
エラーコード701は権限エラーですか?
701を権限エラーとする公式の公開定義は確認できません。一部画面だけ開けない場合は権限も確認しますが、番号だけでは断定できません。
RMSエラーが出たら何回か再実行してもよいですか?
閲覧や再ログインは試せますが、更新や削除の無条件な再実行は避けます。タイムアウト後も処理済みの場合があるため、現在値や処理結果を先に照合してください。
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西尾 勝太株式会社ラクダ 代表
楽天SOY 2年連続受賞 / 楽天NATIONSリーダー店舗 / 楽天NATIONS AIエバンジェリスト
楽天市場の月商を5年で200万円→2億円に伸ばした現場の実践者。売れるECの方程式にAIを重ね、EC事業者の「次の一手」に伴走しています。



